日帝召喚⑤
2015年 06月 10日
お久しぶりです。
行き詰っていた日帝シリーズの続きがようやく描けました。
間が空いてしまったのでどこで終わったか忘れてしまいましたね。
私も忘れてしまいました。
<これまでの簡単すぎるあらすじ>
アルと桜が恋人設定
夫婦の営みの最中に桜が気を失い、潜在していたもう一人の人格「日帝」が現れる。
日帝に誘われるままアルは関係を続ける。
アルが日帝に気をゆるしたとき日帝に命を狙われるが、力の差で簡単に形勢逆転。
アルは日帝が未だにアーサーを愛しているのだと問い詰める。
(↓前回の最後のページ)
↓ここから日帝召喚⑤
終わった!!(終わってない)
今日は何か知らんけど描くのがはかどったな!
ありがたい。
こういう日にどんどん進めるべき!
いま読み返してみたら私のいつもの悪い癖が出ていて、これは解説が必要だなと思いました。
悪い癖っていうのは、なんだか作中が盛り上がってくるとキャラがしゃべらなくなるという癖・・・。
途中から顔芸だけになっちゃって、何がなんだかわかりませんね。
申し訳ない。m(__)m
<よくわからん部分の解説>
アーサーさんに舞踏会でリードしてもらい、国際社会でなんとか生き延びるために大英帝国のサポートを受ける日帝。
その後アメリカの策略にはまり日英同盟を解消させられた後、太平洋戦争で大英帝国と戦い勝利する。
倒したアーサーにおそらくなにかひどい恨み節を言われ激しく傷つく日帝。
愛しているかと聞かれれば大いに愛しているのだけれど、愛した人に言われた言葉が心の傷になり、「愛していない!」と否定する日帝。
悲しい過去がよみがえり、日帝は心が揺れて正気を保っていられなくなり桜の奥に戻ってしまう。
・・・こんな感じで描いたつもりです。
アーサーさんが日帝を恨んでいるような内容にしたのは、東南アジアで日本軍が英兵捕虜に対して酷い拷問をしていたことを、戦後も長い間イギリスの人たちは恨んでいた・・・みたいな内容の本を読んだのでこんな感じにしましたが深い意味はありません。
日帝に感情的なショックを与えないと桜に戻れそうもなかったので、日帝ちゃんに悲しい思いをしてもらっただけです。
それにしてもたった一言で日帝を打ちのめすほどの恨み節って、アーサーさん何を言ったんだろwww
自分で描いててもインパクトのある言葉が思いつかなかったし、具体的に書いたら書いたで自分で嫌な気分になりそうだったからあえてセリフを空白にしちゃったけど、二人とも悪役みたいになっちゃってアーサーさんも日帝ちゃんもごめんなさい。
おそらく次回⑥で終わる予定。
もう終わりたい・・・。
あとさ、こんなこと言うと身もフタもないんだけど、これまでアル桜で史実を絡めたシリアスっぽい漫画をいくつか描いたんだけど、よくよく考えてみるとちょこっと設定が違ってるだけで結局やってることは一緒なんだよね。
悲しいかな米日の同じところを堂々巡りしてるだけだ。
あとついでに今回描いてる時にようやく菊さんの存在を思い出した。
彼の事をすっかり忘れていました。
い、今さら出せないな・・・。
それにしても今回アーサーさんをいっぱい描かないといけなかったんだけど、もう本当にどうしてあの人はこんなに描くのが難しいんだろう。もうヘトヘトです。二度と書きたくないほどに疲れました。
これまでアーサーさんをたまに描くときは「似てないなぁ」と思っても、白目にしてしまえば一発でアーサーさんになれるんだけど、今回は「アーサー王子」だったので白目にできず苦戦しました。
アーサーさんのどこが難しいか考えながら描いてたのですが、一つは髪型。
ボサボサだけどただのボサボサじゃなくて「アーサー的ボサボサ」なんですよね。
ちょっとボサボサが多かったり少なかったりするだけでなんか変な感じ。
それからたぶん「アーサー」というキャラがかなり濃くて、私の中で「アーサーさんはこうあるべき!」みたいなのが明確過ぎてそれとちょっと違うだけで別人のように感じてしまってなかなか納得できなくて時間がかかる、みたいな現象です。
・・・本当にアーサーさんすごいよ。
次で終わるって言ったけど、どう終わろうかな。
まだ悩んでます。
何かいいアイデアあったらくださいwww
できれば明るく終わりたかったけど、だいぶこじれてきちゃったからすっきりとハッピーエンドにはならないかもしれませんね。
でも描きながら展開を考えるのって面白いですね。
自分でも思わぬ方向に話が進んじゃって、ストーリーがメチャクチャになるんだけど「あ~ヤバい、こんなんなっちゃった、これからどうしょう」みたいなスリルがあって、M な私は今、けっこう楽しいです。
行き詰っていた日帝シリーズの続きがようやく描けました。
間が空いてしまったのでどこで終わったか忘れてしまいましたね。
私も忘れてしまいました。
<これまでの簡単すぎるあらすじ>
アルと桜が恋人設定
夫婦の営みの最中に桜が気を失い、潜在していたもう一人の人格「日帝」が現れる。
日帝に誘われるままアルは関係を続ける。
アルが日帝に気をゆるしたとき日帝に命を狙われるが、力の差で簡単に形勢逆転。
アルは日帝が未だにアーサーを愛しているのだと問い詰める。
(↓前回の最後のページ)
↓ここから日帝召喚⑤
終わった!!(終わってない)
今日は何か知らんけど描くのがはかどったな!
ありがたい。
こういう日にどんどん進めるべき!
いま読み返してみたら私のいつもの悪い癖が出ていて、これは解説が必要だなと思いました。
悪い癖っていうのは、なんだか作中が盛り上がってくるとキャラがしゃべらなくなるという癖・・・。
途中から顔芸だけになっちゃって、何がなんだかわかりませんね。
申し訳ない。m(__)m
<よくわからん部分の解説>
アーサーさんに舞踏会でリードしてもらい、国際社会でなんとか生き延びるために大英帝国のサポートを受ける日帝。
その後アメリカの策略にはまり日英同盟を解消させられた後、太平洋戦争で大英帝国と戦い勝利する。
倒したアーサーにおそらくなにかひどい恨み節を言われ激しく傷つく日帝。
愛しているかと聞かれれば大いに愛しているのだけれど、愛した人に言われた言葉が心の傷になり、「愛していない!」と否定する日帝。
悲しい過去がよみがえり、日帝は心が揺れて正気を保っていられなくなり桜の奥に戻ってしまう。
・・・こんな感じで描いたつもりです。
アーサーさんが日帝を恨んでいるような内容にしたのは、東南アジアで日本軍が英兵捕虜に対して酷い拷問をしていたことを、戦後も長い間イギリスの人たちは恨んでいた・・・みたいな内容の本を読んだのでこんな感じにしましたが深い意味はありません。
日帝に感情的なショックを与えないと桜に戻れそうもなかったので、日帝ちゃんに悲しい思いをしてもらっただけです。
それにしてもたった一言で日帝を打ちのめすほどの恨み節って、アーサーさん何を言ったんだろwww
自分で描いててもインパクトのある言葉が思いつかなかったし、具体的に書いたら書いたで自分で嫌な気分になりそうだったからあえてセリフを空白にしちゃったけど、二人とも悪役みたいになっちゃってアーサーさんも日帝ちゃんもごめんなさい。
おそらく次回⑥で終わる予定。
もう終わりたい・・・。
あとさ、こんなこと言うと身もフタもないんだけど、これまでアル桜で史実を絡めたシリアスっぽい漫画をいくつか描いたんだけど、よくよく考えてみるとちょこっと設定が違ってるだけで結局やってることは一緒なんだよね。
悲しいかな米日の同じところを堂々巡りしてるだけだ。
あとついでに今回描いてる時にようやく菊さんの存在を思い出した。
彼の事をすっかり忘れていました。
い、今さら出せないな・・・。
それにしても今回アーサーさんをいっぱい描かないといけなかったんだけど、もう本当にどうしてあの人はこんなに描くのが難しいんだろう。もうヘトヘトです。二度と書きたくないほどに疲れました。
これまでアーサーさんをたまに描くときは「似てないなぁ」と思っても、白目にしてしまえば一発でアーサーさんになれるんだけど、今回は「アーサー王子」だったので白目にできず苦戦しました。
アーサーさんのどこが難しいか考えながら描いてたのですが、一つは髪型。
ボサボサだけどただのボサボサじゃなくて「アーサー的ボサボサ」なんですよね。
ちょっとボサボサが多かったり少なかったりするだけでなんか変な感じ。
それからたぶん「アーサー」というキャラがかなり濃くて、私の中で「アーサーさんはこうあるべき!」みたいなのが明確過ぎてそれとちょっと違うだけで別人のように感じてしまってなかなか納得できなくて時間がかかる、みたいな現象です。
・・・本当にアーサーさんすごいよ。
次で終わるって言ったけど、どう終わろうかな。
まだ悩んでます。
何かいいアイデアあったらくださいwww
できれば明るく終わりたかったけど、だいぶこじれてきちゃったからすっきりとハッピーエンドにはならないかもしれませんね。
でも描きながら展開を考えるのって面白いですね。
自分でも思わぬ方向に話が進んじゃって、ストーリーがメチャクチャになるんだけど「あ~ヤバい、こんなんなっちゃった、これからどうしょう」みたいなスリルがあって、M な私は今、けっこう楽しいです。
by ookuma-koguma
| 2015-06-10 13:45
| 日帝召喚